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1. |
犬舎に病気を持ち込まれない為に、ブルセラ症の検査をお願いしています。血液検査になるので、動物病院で検査をした後、診断書を提出していただきます。
双方ともに安全な交配をするためにも、ご協力をお願い致します。 |
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診断書を持参して頂けない場合は、申し訳ございませんが交配をお断りしています。 |
2. |
フレンチは基本的に人工授精になります。 |
3. |
ワクチン未接種の場合は、かならずワクチンを済ませておいて下さい。 |
4. |
皮膚病、耳ダニ等のチェックや検便も済ませておいて下さい。 |
5. |
健康状態により、お断りさせていただくこともあります。 |
ブルセラ症とは |
ブルセラ症とは、ブルセラ(Brucella)属の細菌に感染して起こる人獣共通感染症です。潜伏期間は2〜3週間。
主な症状として、オスの場合は生殖器の萎縮・腫れなどの異常を起こし、正常な精子を作れなくなります。
メスの場合は不妊を引き起こす他、流産・死産を繰り返します。
ヒトに感染した場合、頭痛や発熱など風邪に似た症状を起こすことがあります。 |
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